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実は、意外と知らない?タワーマンション高階層住民の健康被害!

「高層マンション症候群」という病気を聞いたことがありますか?

症状として、頭痛やめまい、関節痛、ひどい場合は、うつ病や流産率の上昇など一般的には知られていないような健康被害があるようです。

マンションを購入するにあたって、

「何階に住もうか?」
「立地はどうか?」
「景観はどうか?」

などを、気にする人が多いと思いますが、実はもうひとつ、

「体質的に高階層に住んでいいか?」

の確認も必要かもしれません。

せっかく憧れの、タワーマンションに住むのであれば、心身健康で生活したいものです。

タワーマンションの高階層での健康被害

今では、住んでいることだけで、ステータスとなっているタワーマンション。

しかし、一見快適そうに見えるタワーマンションも良い事ずくめではないようです。

というのが、意外と知られていないのが、高階層に住むことで体に異常をもたらす「健康被害」についてです。

いろいろな原因があると言われていますが、地上から数十メートルも離れて住むので、気圧や揺れ、空気なども地上のそれとは違います。

いくつか代表的な症状をご紹介しますので、これからタワーマンションの購入を考えている人には、ぜひ前もってチェックして欲しいと思います。

高層マンション症候群

あまり聞きなれない病名ですが、

「高層マンション症候群」

は、その症状として、

・めまいや偏頭痛
・関節痛
・流産の発生率が上がる
・常に揺れている感覚
・不眠症
・精神疾患
・子供の発達の遅れ
・主婦の飲酒率が上がる
・ひきこもり

などが挙げられます。

これらの原因として、

「気圧の差」
「建物の揺れ」

が原因と言われていますが、上記の様な症状が出ない人がいることも事実です。

この「高層マンション症候群」になりやすいタイプは、一体どのような体質の人でしょうか。

・三半規管が弱い
・アレルギー性鼻炎をもっている
・耳抜きができない
・気圧の変化で古傷が痛む人
・睡眠不足、ストレスがある人

などが挙げられます。

実際のところ、住んでみないと症状が出るかどうかわかりませんが、先ほど上げたタイプに当たる人は注意が必要かもしれません。

その他の健康被害

先ほどご紹介した、

「高層マンション症候群」

の他に、別の健康被害があるという話もあります。

実は、米国サンフランシスコやワシントンでは、新しく建築する高層住宅に高さの制限が設けられています。

「景観の保護」が、理由としてあげられますが、もうひとつの理由として、「健康被害も考えて」高層住宅に住むことを規制しています。

また、フランスでは、1973年に高層住宅の建設そのものを禁止しており、イギリスでは、育児をしている世代は、4階以上に住まないように規制しています。

日本においては、1994年、「厚生省心身障害研究報告書」にて、高層階住居での流産率が、地上にする人と比べて、高いということも公表されています。

まとめ

多くの人が、タワーマンションに住むことに憧れを持ち、それだけに人気があるのが現状ですが、快適そうに見えるタワーマンションでの生活も実はいいことずくめではないということをご紹介してきました。

特に、高階層に住むことで起きる、「健康被害」は、本当に気をつけなければ、せっかくのタワーマンションライフを実現できなくなってしまいます。

先程お伝えした症状があれば、その治療方法や、ストレスチェックなども必要かもしれません。

ぜひ、参考にしていただけたらと思います。

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