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失敗しないタワーマンション選び!失敗パターンと3つのチェック項目

失敗しないタワーマンション選び!失敗パターンと3つのチェック項目

タワーマンションの購入となると、人生の一大イベント。だからこそ失敗したくないとは誰もが思うことです。

しかし、購入経験もないので、どんな失敗があるのかさえわからないという人も多くいらっしゃいます。

そのような方へ、あらかじめ失敗のパターンを知っておくことで、対策を立てることができます。

いくつかの失敗パターンと、失敗しないためのチェック項目をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

住んでみないとわからないこと

タワーマンションを購入する前に、内覧会や、不動産の営業マンの話を聞いて自分たちのライフスタイルに合っているかどうか確認して購入を決めると思いますが、住んでみないとどうしてもわからないことというものがあります。

特に新築の物件だとそうかもしれませんが、例えば、近隣住民の騒音で落ち着いた生活ができないというケースはよく聞く話です。

騒音問題以外でも、管理組合の活動が多かったり、隣人とのトラブルが多かったり、実際に住まないとわからないことは結構あるようです。

お金回りで失敗

タワーマンションに限らず、住宅ローンの融資を受けて購入を検討する場合、ある程度の諸経費、購入後の固定資産税や管理費、修繕積立金というものは、銀行マンや不動産業者が教えてくれるものです。

しかし、修繕積立金の金額が、購入後に増額になったり、建物内設備の急な修繕工事等で、1戸辺り多額の工事費用の負担を求められるというケースもあるようです。

立地や環境で失敗

結婚や出産でライフスタイルが変化し、マンションの立地や環境について後悔するケースもあるようです。

子供が生まれると生活のパターンは子供中心に変化します。

夫婦二人だけの生活の時は、通勤のために駅に近いほうがいい、商業施設が近いほうが便利、と考えていたものが、子供が生まれると、小児科や学校に近いほうがよかったなど、立地や環境について後悔するケースがあります。

また、子供が大きくなるにつれて、一人で行動するようになると、治安の良し悪しが心配になるでしょう。

間取りや階数で失敗

先ほどの環境の話に似ていますが、家族構成の変化で一番困ることは、間取りの問題でしょう。

子供が大きくなるにつれて、間取りが狭くなるかもしれません。また、子供用の家財道具も一気に増えて、収納スペースの不足も感じるかもしれません。

また、マンションの階数に関して、後悔するケースもあります。

高階層は、見晴らしがよく、人気がありますが、他の階数と比較すると、夏はとても暑く、冬はとても寒くなり結露が激しくなることが予想できます。

また、エレベータについても、台数が少ないと待ち時間が長くなってしまい、急いでいる時には、不便に感じることもあるかもしれません。

タワーマンションの高階層は、1つの憧れかもしれませんが、しっかりメリット、デメリットにも目を向け、自分たちの生活にはどのような間取りや階数が適しているのか、よく考える必要があります。

業者で失敗

タワーマンションを購入するときには、必ず不動産会社や業者の営業マンと接します。

そういう業者に不満があって、住み始めたあと、失敗したと感じるケースもあるようです。

自分のライフスタイルや、希望を伝えて紹介してもらうことになると思いますが、住み始めて、しばらくしてから、伝えた希望とは違うことに気付くこともありえます。

また、聞いていた説明と違ったということもありえます。

自分の要望の伝え方が曖昧だと、業者の思い込みで要望に応えることになりますので、行き違いが発生します。

また、営業マンが誰でもベテランだとは限りません。不動産業界は、その営業が難しいこともあり、入れ替わりが激しい業界でもあります。

購入する側の伝え方も、分かりやすくするといいかもしれません。

例えば、希望を伝えるときに、○○したい、○○がいい、だけでなく、どうして○○したいのか、○○がいいのか、その目的も同時に伝えるといいかもしれません。

そして、確認をすることです。本来は業者が率先して、要望を聞き、それを確認するのですが、自分たちも納得のいくまで確認することが大切です。

住み始めてから、 こんなはずではなかった、ということがないようにしっかりと意思疎通をはかることを心がけるといいと思います。

構造や設備で失敗

エレベーターが使いにくい場所にある、共有スペースが使い方が面倒など、新築のタワーマンションであっても、すべてが快適というわけではないようです。

やはり、毎日使う設備などは、使い勝手が悪いとそれ自体がストレスになります。

また、中古のマンションの場合、建物内の設備が老朽化していたり、使い勝手が悪かったりすることもよくあるケースです。

綺麗に使われていると、一見新しいように見えますが、確認してみると、製造日が古かったという場合もあるようです。

そういう場合は、購入後すぐにメンテナンスが必要だったりと、かえって大きい出費になりかねません。

実際に見ることができる設備は、使ってみて確認することが大切です。

失敗しないための3つのチェック

これまで、いくつかの失敗パターンを紹介してきました。

これらの失敗を踏まえて、どのような点に注意したらいいのか、主なものをまとめてみましたので、最後にチェックしてきましょう。

図面だけでなく現地をチェックする

マンションを購入するとき、図面ほど、わかりづらいものはありません。

新築マンションの場合、ほとんどの物件でモデルルームがあります。

実際の部屋を見てみると、部屋の大きさ、家具の配置、収納スペースなど、イメージがわきやすいです。

何事もシュミレーションが大切です。マンション周辺の環境も、日中だけでなく、夜は街灯があるかどうか、平日だけでなく、休日は変化がないか、実際に生活すると問題がないか、現地に行って確認することがとても大切です。

ライフスタイルが変化することをチェックする

タワーマンションを購入するということは、賃貸住宅と違い、簡単に手放すということが容易ではありません。

1年、2年ではなく、10年、20年と住み続けることを考えましょう。それは、ライフスタイルが変化するということです。

子供がいたり、今後子供が生まれそうな場合は、マンションの使い勝手はどうなるのか、子供が勉強するスペースはどうなのか、将来的にどのような変化が起こりうるかをイメージすることが大切です。

さらに、老後まで住むことを想定していれば、足腰が弱くなっても使いやすいか、バリアフリーに近い間取りかどうか、設備はどうかをチェックするといいと思います。

何を優先すべきかをチェックする

タワーマンションを購入する場合、自分が希望する条件をすべて満たす物件が見つかるとは限りません。

間取り、設備、アクセス、周辺環境など、何かしらに不満を感じる部分があると思います。

その際、必要なことは、自分にとっての優先順位です。どうしても譲れない点、妥協してもいい点、迷った時にはそれらを整理して考えると判断材料になります。

業者にも、そういうことを伝えておくことで、比較的簡単に自分が求めている理想の物件に近いものを探すことができるようになります。

まとめ

これまで、失敗パターンと、失敗しないためのチェック項目を紹介してきました。

住まい選びのポイントは、妥協しない絶対条件と、妥協してもいい点を意識することです。

購入する前は、大丈夫と思っていても、いざ住み始めてから不満に思うことが一つや二つは必ず出てきます。

そういう時に、妥協点があれば、気持ちにゆとりもできます。

「トータル的には満足」

という気持ちでいれると、心地よいタワーマンション生活を送ることが出来ると思います。

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