column

より良いタワマンライフを送りたい人へ、高階層のメリットとデメリット

より良いタワマンライフを送りたい人へ、高階層のメリットとデメリット

分譲でも、賃貸でも、タワーマンションを選ぶ際に気になるのが「何階がいいの?」ということだと思います。

高階層だと、メリットばかりが浮かんでしましそうですが、実はデメリットもしっかりとあります。特に、高階層はとても高い買い物になります。

メリット、デメリットを今一度確認して、自分の生活に合っているかどうか冷静に判断してみましょう。

タワーマンション高階層のメリット

基本的に高階層は需要と供給の関係で高めに設定されていますが、高階層に住むことでしか得られない満足度は格別です。今一度メリットをチェックしていきましょう。

眺望がいい

なんといっても、見晴らしの良さ、自宅の窓から美しい景色を望めるというのは、高階層に住む上での醍醐味でしょう。

「広い海原が見渡せる」
「四季折々の変化を望める」
「街を一望できる」

など、周りに同じような高層マンションがない場合は、他者の目を気にすることなく、カーテンを開けっ放しで生活もできるので、室内の明るさは低階層と比べると全く異なるといっていいでしょう。

資産価値が高い

資産価値が落ちないという理由で、高い節税効果が見込めるというのも、メリットの一つですが、ライフスタイルの変化により、引越し、転勤をしなくてはいけない場合、売却時のスピードはとても大切です。

多くの人が買いたいと思うような高階層のマンションは、プレミア感が高く資産価値が非常に高いので有利です。

施設が充実している

タワーマンションの魅力といえば、一戸建てや世帯数の少ないマンションにはない共用施設が整っているという点があります。

スポーツジムや庭園など、そこに住む住民しか使えないということもあり、混雑することもありません。ただその分、管理費にお金がかることもありますが、メリットを考慮すると安く感じるのではないでしょうか。

セキュリティ面の利点

高さ60mを超える高層マンションにもなると、歩行者や駐車場で乗り降りする人の視線を気にすることもないため、他人の目を意識せずにゆったり、くつろげるのは高層階に住む人の特権です。

また、窃盗の被害に逢いにくい点もメリットの一つです。とはいっても、実際に被害を受けているのはゼロではありませんので、油断せずにドアの施錠などはしっかりしたいものです。

タワーマンション高階層のデメリット

メリットは上げていくとキリがないようですが、住んでから後悔しないようにデメリットもしっかりとチェックしましょう。

地震の影響

これだけ日本でも地震の情報が頻繁にあると、一番気がかりなのは災害時の対処だと思います。高階層ともなると、小さな震度でも揺れを大きく感じるということもあり、家具を固定するなどの安全対策は必須です。

ただ、火災については建築基準法や消防法に基づいた防火設備が設置されているので、小規模の火災であれば、さほど心配する必要はないです。

エレベーターの待ち時間

先ほどお伝えした、震災時にエレベーターが使用できなくなることもデメリットの一つですが、買い物を終えて、それを運ぶ際などエレベーターを待ったり、荷物を運ぶ時間と労力の負担はかなり大きいものです。

大きい荷物だと他の住人にも迷惑をかけるのでそういう点でもストレスを感じる可能性があります。

洗濯物が干せない

これは、実際に住んでみないとわかりにくい点かもしれませんが、高階層のベランダは、低階層と比べると風が非常に強いです。

外でのお布団干しについてはマンションの規定で禁止と決まっているところも多いようですが、洗濯物も干せずに乾燥機などが別途必要になるケースもあるかもしれません。

下階への騒音

ファミリー世帯の方のデメリットかもしれませんが、子供が大きくなると、部屋で走り回ったりと下階への音の迷惑を気にすることも増えてくると思います。

そういう時は、子供と一緒に外出するということも考えられますが、その際もエレベーターを利用しないと外出できないので面倒になってしまうこともありそうです。

高い値段設定

高階層の価格は、分譲・賃貸を問わず、高めに設定されています。価格にあった価値を見いだせるかどうかが満足するポイントにはなるとおもいますが、価格ほどの魅力を感じないとそれ自体がデメリットになる可能性もあります。

共有施設があるため、管理費が高いという点はもちろんありますので、そういう点も考えて検討するといいと思います。

どういう人が高階層を選んでいるか?

以上のように、メリット、デメリットを見てきましたが、「マンションを買うなら高階層が絶対!」と周りの人の声に耳を傾けることは禁物です。

あくまで、

「自分や家族の生活に合っているか」
「ライフステージの変化に対応できるか」

など、実際住んだ時のことをできるだけ想像しながら、何を優先すべきかを今一度確認して、冷静に判断することをお勧めします。

まとめ

タワーマンションの階層選びは、高階層であることにこだわらず自分のライフスタイルに合っているかどうかが大切です。

最近は、新築物件でなく、中古物件、リノベーション物件も数多く出てきていますので、妥協することなく、情報収集に努めてよりよいタワーマンションライフを過ごしてもらえたらと思います。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧